従業員が残業代請求の際に主張すること

投稿日:2014/09/05 最終更新日:2014/09/25

未払いの残業代請求というのは、(当たり前ですが)(元)従業員が行います。

ですので、その従業員が残業代請求権を基礎付ける事実があることを主張・立証をする必要があります。具体的には以下のような内容です。

未払い残業請求で立証しなければいけない事実

1、雇用契約があったこと 外注や業務委託では残業という概念はありません。

2、賃金の額又は残業代の額 例えば、営業手当てを残業計算の基礎賃金に入れるかどうかです。

基本給20万円 営業手当3万円の場合、営業手当は基本給的なものなのか歩合給なのか、残業手当の一部なのかなどです。要するにその手当の性格というか位置付けですね。

3、残業があった事実 タイムカードなどで時間を立証していきます。

裁判であれば、裁判外であれ(元)従業員は上記の流れで残業代の請求となります。

逆に言うと会社は上記の内容に対して回答していく形になります。

 


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