トラブルの元-合意があっても駄目はダメ

従業員とトラブルになる大きな理由の一つに、私法上と公法上の約束などを一緒くたにして考えている場合が多いと思います。

簡単にいうと、残業代は払わないけどうちの会社で働くか?→はい、頑張ります!→よし!明日からこい!

労基法違反なので内容が有効か無効かは別として、合意はありますよね。これが私法

で、最初はいいけど、たいがい後で揉めます。

もう辞めますので、今までの残業代を払ってください→残業代はいらないと言っただろ!→じゃあ、労基署に行きます。

このパターンわかりますよね?無理に決まってます。払えと言われるだけです。

私法と公法のバランスを考えるのは難しいですね。

こんな例珍しいですか?いやいや、今から起業する場合など多くありません?友人同士ではじめて片方が役員でもない場合など。

結構後で喧嘩別れして、今までの残業代払えとか揉めること多いですよ。

ですので、合意があるから安心とかとんでもないことは考えない方がいいです。ましてやその合意を書面にもしてなければ、話にもなりませんよ。

 

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