60歳以上の働き方と年金の関係

投稿日:2014/10/22 最終更新日:2018/02/19

60歳で定年を迎える会社がほとんどだと思います。現在65歳まで継続雇用等で雇用を続ける形になっておりますが、現実的にどう働けばいいのでしょうか?会社の対応は?

貰える年金が在職老齢年金で調整されるのは、あくまでも62歳以降も会社で厚生年金に加入して働く場合です。

例えば、週の所定労働時間が40時間の会社であれば、働く所定労働時間をおおむね30時間未満にすれば、厚生年金に加入する必要はありません。

また、自営業やフリーで働く場合も厚生年金に加入する必要はありません。

ただし、厚生年金保険に加入して働いた場合、退職後に62歳以降に働いた年金分が、今の年金にプラスされますので全て損というわけではありません。

 

60歳以上の方の継続雇用を行う場合、どうしても会社全体の人件費向上の問題があります。

現在、65歳までの継続雇用が義務付けられておりますのが、あまり低賃金にする場合、会社イメージの低下や従業員のモチベーション低下になります。

といって、若い世代が上の世代に関して閉塞感等を感じる→これもモチベーションの低下となります。

 

結局、60歳以上の従業員に対して、今までの貢献度を考慮し年金等(給与が高いと年金が減らされるため)を考えて最適な給与設計をしていく必要があります。


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